top of page

JSPO公認アスレティックトレーナーとは


公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)は1994年からJSPO公認アスレティックトレーナー(AT)養成制度をスタートしました。2022年10月1日時点で5,002名がこの資格を取得して、オリンピック競技大会などの国際競技大会をはじめ、国民体育大会やさまざまな競技における国内トップリーグから大学や高校などで活動するアスリートのサポートをしています。
 
役割


JSPOは、JSPO-ATの役割を公認スポーツドクター及び公認コーチとの緊密な協力のもとに、1)スポーツ活動中の外傷・障害予防、2)コンディショニングやリコンディショニング、3)安全と健康管理 、および4)医療資格者へ引き継ぐまでの救急対応という4つの役割に関する知識と実践する能力を活用し、 スポーツをする人の安全と安心を確保したうえで、パフォーマンスの回復や向上を支援するとしています。
 

JSPOは、公認ATの役割を7つ示しています。

  • スポーツ外傷・障害予防

  • スポーツ現場における救急処置

  • アスレティックリハビリテーション

  • コンディショニング

  • 検査・測定と評価

  • 健康管理と組織運営

  • 教育的指導

 


(JSPO日本スポーツ協会:(https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid218.html)から引用)

bottom of page